ソリューションSOLUTION

『ラベンリ』を使ってユニフォームの紛失対策

ユニフォームの貸与状況や貸出し・返却などを管理している人事・総務のご担当者様やユニフォームレンタルを行っているリネンサプライヤー様などの困りごととして、だれに何を何枚貸与したかわからなくなったり、貸借者のユニフォームを回収したどうかはっきりしない、洗濯出したユニフォームが返ってこないなどユニフォーム管理にまつわるトラブルが多数あります。

手作業で表計算ソフトなどを使っての管理はかなりの手間がかかります。また、貸出先の部署やユニフォームの種類などが多い場合、手作業で管理するのは困難なうえ、ヒューマンエラーも起こりやすくなります。

ユニフォームの紛失が発生した場合も、管理方法を確立していない場合、所在があやふやになりがちです。

ユニフォーム管理の問題点

・手作業での管理にはかなりの手間がかかる
・ヒューマンエラー
・ユニフォーム紛失時の所在追跡が難しい

ユニフォーム管理システム『ラベンリ』

耐洗ラベルバーコード読取例

NLCにはユニフォーム管理システム『ラベンリ』がございます。

業務洗濯にも耐えられる、NLCの『耐洗ラベル』にバーコードを印刷してユニフォームに貼り付けをすることでユニフォームの管理を行います。また、ICタグも対応しているのでお客様の運用に沿ったご提案が可能です。

ユニフォームの貸出をするとき、返却されたとき、クリーニングに出すとき、クリーニングから戻ってきたときなど、ユニフォームの移動があるときにバーコードを読み取りすることで、所在を記録することができます。ユニフォームの紛失がおこった場合には、ラベンリを確認することで所在を明確にすることができます。

クリーニングも請け負っているレンタルユニフォーム業者が、貸出先から『ユニフォームがクリーニングから戻ってこない』と問い合わせを受けた場合、システムで管理をしていないと証拠となるデータがないためほとんどの場合クリーニング工場が紛失したユニフォームの補填を行うことになります。しかし、ラベンリを導入するとインターネット上で所在を確認することができるので、『該当のユニフォームは〇月●日に洗濯工場からは出荷しており、所在は貸出先となっている』などの情報を貸出先のお客様とクリーニング工場でデータを共有することができ、改めて貸出先でユニフォームを探したところ他の従業員が間違って持っていたなど、ユニフォームの発見につなげることができます、こういった、ちょっとした行き違いや勘違いで起こるトラブルについて、ユニフォーム管理をシステム化することで解決することができます。

また、バーコードやICタグの読み取りで記録を行うので、誤って違うユニフォームを記録してしまうヒューマンエラーを防止することができます。

ラベンリでは貸出先の情報を登録するので『だれが』『いつから』『なにを』『何枚』貸し出しているかが一目瞭然です。ラベンリではインターネット上でデータを確認でき、さらにデータはCSVでダウンロードすることができるので、お客様でデータの加工も容易に行うことができます。

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